Android SDK インストール
諸事情により au INFOBAR A01 の内部構成を開発用に変更する必要が出たため、Windows に Android SDK をインストールする方法について覚書を記しておきます。
なお Android SDK 実行には Java SE 6 (1.6.0u26) 以上が必要ですのであらかじめインストールしておいて下さい。
Android SDK インストール
Windows XP に Android SDK R12 をインストールする手順
- Android SDK サイトから
installer_r12-windows.exe
をダウンロードして実行します。Windows の場合はインストーラー形式ですが Mac OS X, Linux の場合は tar.gz ファイルを解凍して下さい。 -
Android SDK Tools Setup ウィザードが開始しますので Next ボタンを押します。
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Android SDK には Java が必要です。Java がインストールされていなかったり要求するバージョンより低い場合は、先に Java SE Development Kit をインストールしろと促されます。ちなみに JDK 1.6.0u25 では NG で u27 で通りました。
Java が要求バージョンを満たす場合は以下のような画面が出ますので Next を押します。
インストール先のディレクトリを選択します。
インストール先のスタートメニューを選択します。
アーカイブの解凍が始まりますのでしばらく待ちます。
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終了したら Finish ボタンを押して SDK Manager を起動します。
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SDK Manager が起動されると最初にプラットフォームごとのパッケージ一覧が出ますので Accept All を選択して Install を押します (全てインストールするのに 30 分ほどかかります)。
これで Android SDK のインストールは完了です。引き続きAndroid端末設定を参照して下さい。